呼吸が浅くなっていませんか?

しっかりと息を吐いて吸うことができていますか?

 

呼吸は、仕事や人間関係のストレス、不安や悩みなど、精神的な影響で自然と浅くなってしまいます。

 

呼吸をしても息苦しさを感じる、息を吐き切ることができないといった場合、それは呼吸が浅くなっている証拠です。

 

脳は他の臓器と比べて10倍もの酸素が必要なので、呼吸が浅くなると、十分に脳へ酸素が行き渡らなくなり、頭がぼんやりしたり、眠気が起きたりといった症状がでます。

 

また、自律神経も乱れ、緊張を司る交感神経が優位な状態が続くため、不安や焦りを感じる原因にもなります。

 

疲れやすい、集中力が続かない、不安、焦り、雑念が多いなど感じているのは、呼吸が浅いせいかもしれません。 

呼吸が浅いのを放っておくとどうなるのか?

 

浅い呼吸を放っておくと、倦怠感、頭痛、不眠、食欲不振、自律神経失調症など、さまざまな症状が出てきます。

 

浅い呼吸は万病の元なのです。

 

浅い呼吸を続けていると自律神経のバランスが崩れ、血流の流れが悪くなり免疫力も低下します。

 

また白血球の働きにも密接に関係しているので、さまざまな病気を引き起こし、ガンになる可能性も高まってしまいます。

【 万病の元となる、浅い呼吸の対処法 】

呼吸が浅くなってしまっていたら、胸式呼吸から腹式呼吸に切り替えましょう。

お腹を膨らませるように鼻から息を吸って、今度はお腹の空気を吐くように息を鼻から吐きます。

 

この時はできるだけゆっく~り、深く息を吐くようしましょう。

副交感神経が優位になって、リラックスしてきます。

脳にも酸素が十分に行き渡るので、頭もスッキリしてきます。 

呼吸が浅い方は、腹筋がこわばっている方が多いので、みぞおちあたりを緩ませることで、横隔膜の動きが良くなり、長く息を吐けるようになります。

 

※みぞおちとは、人間のお腹の上方中央にある窪んだ場所のことです。胸骨の下あたり臍(へそ)の上あたりの場所をさします。ちょうど胃の位置でもあります。

 

体を柔軟にすることで、深い呼吸はしやすくなるので、ストレッチもお勧めです。

起床時や就寝前、お昼休みなど、定期的に腹式呼吸を行う習慣をつけましょう。

できるだけ屋外や空気のきれいな所で、数分でも腹式呼吸をするだけで変わってきます。

プラスのイメージや言葉を意識しながらやってみてください。