ゲップやオナラが良く出て困るという方

それ以外にも、胃のもたれや不快感、頭痛、肩や首のコリ、顎の痛みなどはありませんか?

 

原因は「噛みしめ呑気症候群」という病気のせいかもしれません。

 

【噛みしめ呑気症候群の主な症状】

・ゲップがよく出る

・お腹の張り、オナラが出る
・顎の痛み
・肩、首のコリ
・頭痛

・耳鳴りがする

・歯痛 

 

このほか、ふわふわとしためまいや、目の痛みを生じる人も

 

現在、この病に悩まされている人は8人に1人、国内だけで1500万人近い数に達し、緊張やストレスが引き起こす心身症の一つとされていて、特に20代~50代の女性に多いといわれています。

 

人は緊張やストレスにさらされると、無意識に奥歯を噛みしめています。

 

奥歯を噛み合わせることは、物を飲み込むときに必ず行う動作の一つで、舌が上顎に押し付けられて唾液が喉のほうに流れ、喉の奥にたまっている空気も一緒に飲み込みます。

 

1回に飲み込む空気の量は3~5ccほどで、胃にたまっている空気は50ccくらいが正常の範囲ですが、奥歯を噛み合わせる、あるいは噛みしめる回数が多くなれば、その分飲み込む空気の量も増えてしまいます。

 

飲み込んだ空気がまず溜まるのは、胃で、最初はゲップが頻繁に出たり胸やけがするといった症状が起きます。

 

さらに、その胃の中の空気が6~8時間かけて腸に移動すると、お腹の張りや頻繁におならが出る原因になります。  

ほかにも、奥歯を噛み合わせる動作は、頬、首、こめかみなど物を噛むときに使う筋肉(咀嚼筋)に負担をかけ、負担が続くとそれらの筋肉が疲れ、頭、肩や首、顎、目の奥などにコリや痛みをもたらします。

 

オナラが良く出る症状に悩まされ、精神症状が発症し、不登校、出社拒否、対人恐怖などの症状が出現することもあります。

 

これらの症状が発生してしまうのは、下記のような人で、自覚のないうちに起きていることがほとんどです。

 

・上下の奥歯が接触していることが普通と考えている人
・不安や緊張、ストレス状態にある人

・習慣的に噛みしめることが多い人(集中しているときなどに奥歯を合わせている)

・仕事でパソコンに向き合っているなど、うつむき加減の姿勢をとることが多い人

・歯を合わせなくても、舌を上顎に押し当てる人(舌と上顎で吸い込む動作)

「噛みしめ呑気症候群」によって起きている症状ならば、内科、胃腸科、脳外科、循環器科、整形外科精神科やメンタルクリニック、心療内科などを訪れても解決することは難しいため、どこに行っても悩みが改善されずお困りの方は多いと思います。

 

では、改善するにはどうしたらよいか? 

 

(1)上下の奥歯を必要以上に合わせないようにする

本来、唇は閉じていても、上下の奥歯は触れていないのが普通です。

意識的に口の中に空間を作る様に意識しましょう。

 

(2)姿勢を正しく

人は緊張すると、顔や首にチカラが入りうつむきがちになります。

 

顎をひくと、奥歯が接触しやすくなり唾液の飲み込みも頻繁になってしまいます。

 

特に、デスクワークなどで前かがみになって長時間仕事している人は注意してくださいね。

 

背筋はしっかりと伸ばし、うつむき気味になるのを防ぎましょう。

 

(3)リラックス・マッサージ

噛みしめ呑気症候群になってしまう最大の要因はストレスです。

できるだけリラックスする時間を作れるようにしましょう。

 

シャワーだけで済まさずに、ゆったりと湯船につかる習慣をつけると、全身がリラックスできます。

 

頭や首、肩、咀嚼筋などの筋肉をほぐすことも大切です。

(4)マウスピース

原因のひとつである「奥歯の噛みしめ」を防止するだけで、早い人だと2~3週間後には症状が改善してしまう人もいます。

 

奥歯の噛みしめ防止には、バイトバランス整体院オリジナルマウスピースバイトバランサーが最適です。

 

普通のマウスピースとは違い、上下の前歯にのみ装着するもので、違和感が少なくつけやすいものになっています。

 

噛みしめを防止するだけでなく、さまざまな効果もあるマウスピースです。

 

「嚙みしめ吞気症候群」の症状でお悩みの方はお気軽にご相談ください。