食いしばりと頭痛

頭が重い、頭が痛い、頭がすっきりしないなどで、頻繁に鎮痛剤を服用していませんか?

 

頭痛は命に関わる病が原因になっている可能性もありますので、自己判断はせずに、頭痛クリニックなどの専門医で診てもらうことも重要です。

 

ですが、特に異常がないのに頻繁に頭が痛くなるという方は、自分でも気づかないで無意識にしている食いしばり(歯ぎしり)のせいで頭痛がおきている可能性があります。

 

食いしばりで何故頭痛が起こるのか?

 

食いしばりをしている時は、絶えず力が入っている状態で、噛む時に使う咀嚼筋(こめかみ辺りや頬の下にある筋肉など)、首や肩の筋肉に強い緊張(コリ)をあたえます。

 

無意識のときの食いしばりや就寝時の歯ぎしりは、力のコントロ-ルが出来ない状況で噛んでいるので、相当な負担が筋肉にかかっています。

 

腕に力を入れたままの状態で時間がたつと、だんだんと疲れて痛くなってくるように、食いしばりをしている時は、食いしばる時に使う筋肉が常に負担がかかる状態になっているのです。

 

噛む時に使う筋肉である側頭筋はこめかみにある筋肉で、食いしばりの負担がかかりすぎると頭痛を引き起こします。

 

以下の症状はありませんか?

  • 自然に唇を閉じたときに上下の歯が当たっている
  • 朝起きると顎、頬やこめかみあたりが怠い
  • 肩こりや首こり、頭痛が慢性的にある
  • 耳鳴りや耳の閉塞感がある
  • 舌の周り(ふち)に歯の跡や頬の内側に白いミミズ腫れのような線がある
  • 仕事後は顎(エラ)のあたりが怠い
  • 顔がこわばる、口の動きが悪い
  • 歯が磨り減って平らになっている
  • 顔が大きくなる(エラがはる)、浮腫む、ほうれい線が目立つ

これらに一つでも該当するものがある場合は、食いしばりをしている可能性が高いです。

 

また、ストレスや緊張、集中している時に、食いしばりをすることが多くなるといわれています。

 

仕事や家事、運転、テレビ、ゲ-ム、スマホなど、日常の中で無意識に食いしばっていて、自分では気がついていないことも多いです。

 

興奮や緊張(ストレス)は身体を興奮させる交感神経を過度に働かせ、筋肉を緊張(コリ)させます。

 

食いしばりをすることで、口や顔の筋肉の緊張だけでなく、全身の緊張へとつながり、頭痛だけでなく、顎が痛い顎関節症、首の痛み、肩こり、めまい、耳鳴り、自律神経失調症など、全身にさまざまな影響をおよぼします。

 

筋肉の緊張(コリ)を緩和させ、無意識による食いしばり(歯ぎしり)による負荷を防止することで、頻繁に鎮痛剤を服用するほどの頭痛にお悩みだった方も改善されています。

 

どうしても必要な時には鎮痛剤を服用することは致し方ありませんが、頻繁な薬の服用は副作用が心配です。

 

薬に頼らない身体に整えていきましょう。

 

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