めまい(メニエール病など)

めまいのなかには重篤な病気が隠れていて、迅速な対応が必要とされることもありますが、病院で調べてもはっきりとした原因が特定されずに発生していることも多くあります。

 

疾患もなく、原因がはっきりしていないめまいはなぜ起こるのか?

 

めまいでお悩みの方は、歯ぎしりや噛みしめ癖、顎関節のずれ、首や肩のコリがある場合が多くみられます。

 

重心のバランスをとる顎(顎関節)がずれると、頸椎や頭蓋骨がゆがみます。

 

顎関節がずれると側頭骨がゆがみます。

 

顎関節にずれがあると口を開け閉めする際に関節が滑らかに動かず、噛んだ時の振動などの刺激やゆがみによって、側頭骨の内部の空洞にある『三半規管』という平衡感覚を司る器官の機能を乱し、めまいへとつながります。 

また、めまいの原因のひとつにストレスがあります。

 

ストレスはホルモンバランスを崩し、脳を緊張させ自律神経の働きを乱れさせます。

 

まいや耳鳴り、難聴がある方は、自律神経が狂い始めている場合が多くあります。

 

ですから、自律神経を整えることも必要になります。

筋肉のコリ、頸部のゆがみによって発生する血行不良によっても起こります。

 

めまい・耳鳴り・難聴の方は、顎や首、肩、背中の筋肉のバランスが悪く、ゆがみがある場合が多いです。

 

ゆがみは限界に達すると体の各器官の機能が低下し、器官の機能が低下すると、その人の体の弱い部分に症状がでます。

 

頭痛になる方もいれば、耳周辺の機能がもともと弱い方は、めまいや耳鳴りなどの症状が発生します。

 

バイトバランス整体院では、首や肩などのコリをほぐすだけでなく、顎周辺の筋肉のコリもしっかりとほぐし、顎(顎関節)のずれ、頸椎、頭蓋骨のゆがみにもアプローチをしていきます。

 

それだけで、原因がわからなかっためまいが改善されることもあります。

 

また、顎のずれや周辺の筋肉(頭や首)に寝ながらにしてコリを発生させ、ゆがみの原因となる、歯ぎしり・食いしばり・噛みしめ癖のある方には、悪影響を防止できるオリジナルマウスピース『バイトバランサー」を就寝時などに使用することをお勧めします。

めまいの種類

回転性めまい(代表的な病気:メニエール病など)

  • 自分自身がグルグルまわったり、周囲がグルグルまわる感じがする。
  • 物が左右や上下に流れるように感じる。
  • 平衡器官に急激な変化(血流障害、炎症、内耳のむくみなど)が起きたときに生じる。
  • 耳、脳の病気でも起きます。
    (代表的な病気=メニエール病、突発性難聴、中耳炎、小脳や脳幹の出血など)

 

回転性のめまいの原因は、主に三半規管にあります。

 

三半規官は耳の中にあり、中はリンパ液で満たされていて、体が動くと、このリンパ液も一緒に動き、体がどの方向に動いたかを三半規管の神経が察知しますが、色々な原因によってリンパ液が多くなりすぎたりすると、体が動いてもいないのにリンパ液の圧力でリンパ液が動いてしまい、体が動いていると勘違いをし、ぐるぐると回るようなめまいを感じることになります。 

 

三半規官の障害が蝸牛に広がる場合には、めまいと同時に耳鳴りが起きる場合があります。 

動揺性めまい

  • 頭やからだがグラグラ揺れている感じ、フラフラする感じがする。
  • 実際に歩くとふらつく。
  • 回転性めまいを起こす病気でも、このような症状になることがあります。(代表的な病気=回転性めまいを起こす病気の慢性期、脳幹・小脳梗塞など)

動揺性のめまいの発生場所は、小脳や脳幹というところにあります。

 

小脳は体の微妙な動きをコントロールしているので、小脳の機能が低下するとめまいを発生してよく転んだりします。 

 

脳幹は、脳の一番下にあり、平衡感覚をコントロールするところであり、呼吸 心拍 血圧 嘔吐反射などをコントロールするところですので、めまいと同時に吐き気、呼吸が苦しく感じる、動悸、飲みこみずらい、ろれつが回らない、高血圧または低血圧などといった症状が一緒に出ることもあります。

 

脳幹は自律神経のおおもとであるため、自律神経失調症や鬱病でもめまいの症状が出ることがあります。 

眼前暗黒感(立ちくらみ)

  • 立ち上がった瞬間にクラクラッとする。
  • 長く立っていて目の前が暗くなる感じがする。
  • 子供に時々みられる。(起立性調節障害)
  • 低血圧ぎみの人はなりやすい。
  • 自律神経失調症、出血性の病気
  • 特殊な状況でおこるめまい(お酒の飲み過ぎ、ショッキングな出来事と遭遇、風呂上がりなど)

立ちくらみは起立性低血圧ともいい、座った状態からいきなり立ったりしたときに、脳に血液が送られず目の前が一瞬真っ暗になり、ふらふらしてしまうことです。

 

原因は疲労などで、環境の変化に体が対応できなくておきます。

 

急に立ったりした時は頭の位置が上がり、すると、血液は急に頭の高さが上がった分、急に高いところまで行かなければならなくなります。

 

通常、血管が収縮して血圧を上げることにより対応するのですが、疲れにより血圧を急に上げられなくなると、立ちくらみなどを起こします。